チャンスが来たときに、それをつかめる自分であれ
今日は、久々に心に刺さった言葉を共有したいと思います。
今朝、朝のコーヒーをいれながら何となくテレビの音を聞いていると、とある女性の言葉が耳に入りました。
「チャンスが来たときに、それをつかめる自分であれ」
という冨永愛さんの言葉です。
人生がうまく行っていないと、「自分の人生にチャンスなんてなかった」と感じるかもしれません。
特に、テレビなどで成功している人を見たら、「あの人は生まれつき才能があるから」「あの人は運がよかったんだ」、「それに比べて自分は、何の才能もないし、今までの人生で何のチャンスもなかった」なんて感じても当然です。
特に家庭環境のせいで十分な教育を受けられなかったり、希望どおりの就職ができなかったりしたら、
「今までの人生で何のチャンスもなかった」
と感じても不思議はありません。
でも、私は、程度の大小こそあれ、誰にでも何らかのチャンスは
やってくるものだと思っています。
でも、準備ができていないと、チャンスが来ても気づかなかったり、自分には関係ないと思って行動しなかったり、ビビって尻込みしたりしてしまうことになります。
そうならないために、普段からの準備が必要なわけです。
家庭環境は選べませんが、成人した後は、チャンスをモノにするかどうかは自分しだい。
要は、「チャンスが来たときに、それをつかみ取る準備ができているかどうか」ですね。
英語について言うならば、今すぐに英語が必要な人は、それほど多くないと思います。
でも、仕事やプライベートで外国人と話す必要ができたときに、準備ができていないとチャンスを逃すことになります。
出世のチャンスを逃したり、海外旅行の楽しみが減ったり‥
だからこそ、英語が必要ないときから準備しておく必要があるわけです。
チャンスが来たときにつかみとれるように、今からしっかり準備をしておきましょう!