あなたも持っている
あのツールを使って
英語力を劇アップする方法
『あなたも持っているあのツールを使って英語力を劇アップする方法』にお申し込みいただきありがとうございます。
このレポートでは、誰でも持っている”あのツール” を使うだけで、スピーキング上達、発音の改善、リスニング上達を加速させる方法を紹介します。
この方法は、おそらく多くの人が考えたことがあるにもかかわらず、実践している人は一握りではないかと思います。
簡単に実践できて効果も抜群ですので、ぜひ今日から毎日の英語学習に取り入れてください。
“あのツール”とは、スマートフォン(またはパソコンなど録音できる装置)のことです。
ほとんどの人は、こうしたツールをオーディオ再生のために使っています。
もちろん、それはそれで大切なことですが、自分の声を録音することでさらに活用できます。
普段、私たちは自分の声を客観的に聞くことはありません。
自分が話すときに同時に聞いているとも言えますが、話ながら聞く場合、話すことに意識が集中しているため、客観的に聞いているとは言えません。
そこで、スマートフォンなどに録音しておいて後で再生することで、自分の声(英語)を客観的に聞こうというわけです。
なお、「自分の下手くそな英語を聞くのは嫌」という人は、自分自身にこのように問いかけてみましょう。
「下手な英語を自分だけが聞くのと、他人に聞かれるのでは、どっちが嫌だろうか?」
おそらく誰もが、他人に聞かれる方が嫌なはずです。
今、自分だけで練習して英語を改善しておいて、実際の英会話のとき(つまり他人に聞かれるとき)は、上手に話した方がいいですよね。
録音した声を聞くことで得られる効果はたくさんありますが、以下に代表的な効果を紹介します。
自分の英語を録音して再生することで、自分の発音を客観的に評価できます。
そして、間違った発音やアクセントの問題を特定し、その部分を練習することで改善できます。
自分の英語とネイティブの英語を聞き比べることで、ネイティブの英語と自分の英語の違いを明確に知ることができます。
違っている部分を繰り返し練習することで、より自然で流ちょうな英語を話せるようになります。
自分の英語とネイティブの英語を聞き比べて、正しく言えていなかった部分を修正することで自分のスピーキングが改善しますが、それと同時にリスニングも上達します。
なぜなら、自分で正しく言えるようになると、それは聞き取ることもできるようになるからです。
録音を保存しておいて、1~2か月ごとに過去の録音と現在の録音を聞き比べることで、上達の進捗具合を確認できます。
英語学習は、ややもすると「頑張っているのに上達しない」と感じてモチベーションが下がりがちですので、このように進捗を確認することで、モチベーション維持に役に立ちます。
難しすぎず簡単すぎないレベルのテキストを選びましょう。
読んだときに少なくとも8割くらいは理解できるものがおすすめです。
また、ネイティブのオーディオ付きのものを見つけてください。
録音する前にオーディオを聞いておきます。
このとき、単語の発音やアクセントの強弱を確認しておきましょう。
先ほど聞いたオーディオを思い出しながら、できるだけ明確な発音でゆっくりと読み上げ、それを録音します。
ネイティブのオーディオが早口だからと言って、あせって早口で読む必要はありません。
ネイティブの音声と自分の音声を聞き比べて、うまく発音できていない部分やアクセントを間違っている部分を見つけ出します。
うまく言えていない部分が見つかったら、その部分を繰り返し練習しましょう。
うまく発音できなかった部分のネイティブ音声を繰り返し聞いて、同じように言えるように練習してください。
うまく言えるようになったと思ったら、もう一度録音します。
つまりステップ3に戻ります。
録音してネイティブ音声と比べるという作業を繰り返します。
自分の音声を録音してこの練習を繰り返すことで、少しずつネイティブに近い英語が身についてきます。
また、リスニング上達や語彙力の強化なども同時にできますので、ぜひあなたの英語学習に取り入れてください。