あなたは今、そんな状態ではないでしょうか?
偉そうにあなたに
何かをお伝えしたいわけでもなく
実は、以前の私も同じような状態でした。
次々と英会話教材を試したり
個別レッスンを受けたりしたものの、
一向に英会話は上達せず。
英語に囲まれて生活すれば上達すると思い
思い切って海外留学をしたものの
いくら頑張っても上達する兆しが見られず
いつまで経ってもカタコト英語を卒業できない。
メキメキと英会話が上達する日本人がいる中で
半年過ぎても1年過ぎても上達しなくて
気持ちは焦るばかりでした。
「ひょっとして完全に間違った勉強をしているのではないだろうか?」
「自分には才能がないのでは?」
と、
海外留学には
かなりのお金を費やしていたので
「このまま英語を話せない状態だったら、
どんな顔をして帰国すればいいんだ‥」
そんなことを考えて
夜もろくに眠れませんでした。
あまりにも会話ができないものだから
外国人に話しかけられるのが怖くて
一人で部屋にこもっていたこともあります。
あのときの惨めな気持ちは
何年も過ぎた今でも忘れません。
それまでに何年も費やして英語を学んだにもかかわらず
日常英会話すら満足にできない自分が情けなく、
自分のことを知っている人が誰もいない土地に
隠れてしまいたくなったこともあります。
しかし、そこで諦めてしまうことは、
影で応援してくれていた家族を裏切るだけでなく、
自分をも裏切る行為だと思えたのです。
そこから、
「このままじゃダメだ、上手くいく方法を何とか考えなくちゃ」
そう決意したのですが、その後、長くにわたって
成果につながる方法を探す日々が続きます。
ところが、あることに気づいて日々の勉強に取り入れたところ、
ことができました。
そして、英語だけを頼りに生計を立てるようになり、
すでに20年以上が過ぎています。
はじめまして。
株式会社トランス・ダイナミックの戸田亮といいます。
私は、あることを英語学習に取り入れることで
それまで停滞していた英会話が急激に上達し始め、
TOEICは一発で940点を取り、
アメリカワシントン州でIT企業に就職し、
帰国後は翻訳者として独立開業できるようになりました。
その後、この方法を教えた人も、
すらすらと英語が口から出てくるようになったり、
聞いた(見た)だけで英語が浮かぶ英語脳になってきたりと
大きな効果を実感されています。
もちろん、仕事で海外の企業と交渉している方や
アメリカのスミソニアン博物館でボランティアとして
活動されている方など、実社会で活躍されている方も
大勢いらっしゃいます。
今は、この学習方法を完全に仕組み化して、
英語学習で悩んでいる方を支援しています。
ただ、私は日本で生まれ育ち、
英語とまったく縁のないまま大人になったため、
英語学習ではたくさんの失敗をしてきました。
英語を身につけようと一念発起して、
単語や文法、フレーズを覚えたり、
英会話の個別レッスンを受けたものの上達しなかったし、
ワーキングホリデーで
ニュージーランドに1年間滞在しても、
口から出てくるのは単語だけ。
その後、アメリカ留学してもなかなか上達せず、
カタコト英語が精一杯だったり‥
でも、だからこそ、
日本人が英語学習でつまずくポイント、
大人になってから英会話が効率よく上達するポイント、
実用レベルの英語力につなげるポイントがよくわかります。
大人になってから英語を学び、
失敗を繰り返しながら英語を身につけたからこそ
あなたの今の悩み・問題をハッキリと理解できるのです。
英語を話せるようにならない理由は
英文を頭の中で組み立てるスキルが身についていないのに、
最初から英語で考えて英語で話そうとしてるから。
いきなりこのように言われても
どういうことかよく分からないと思いますので
もう少し詳しく説明しますと、
英会話を学ぶ過程は、
の3段階に分けられます。
料理に例えて説明します。
まず、自分でレシピを考えて自由に料理できる段階。
この段階の人は、材料や調味料を工夫したり、
他の料理と組み合わせたりして自由自在に料理できます。
つまり、お店で料理を提供するプロのシェフのような状態です。
次に、レシピを少し確認するだけで料理できる段階。
手順は体で覚えているので手早く正確に料理できます。
つまり、料理が得意な人の状態です。
最後に、レシピを一つ一つ確認しながら作っている段階。
料理の初心者がこの段階で、料理に時間がかかるし応用が利きません。
レシピどおりに作るだけ。
つまり、料理初心者の状態です。
ならないですよね。
それと同じように、
「日本語から英語に訳す」英会話初心者レベルの人が、
いきなり英語で考えて英語で話せる
英会話プロのようになることはありません。
その前に、
初心者レベルの人が基本を覚えて応用が効かせられるようになるための
「日本語から英語に即座に変換する」段階を入れることで、
段階的にステップアップすることが必要です。
最初から英語で話そうとするのではなく
日本語から英語に変換する力をつけてから、
英語から英語で話す練習をする。
この順序が大事なんです。
今まで日本語で生活してきた人が、
いきなりネイティブみたいに英語で考えて、
英語で話そうとしても無理。
最初は、日本語から英語へと
頭の中で即座に変換する練習をして、
その後で、日本語を介さずに
英語で話す練習をする必要があるわけです。
「言われてみればそうかも」
と思ったかもしれませんが、
今まで気づかなかったのは、あなたのせいではありません。
学校の英語教育にしても
TOEICや英検にしても、高得点を取るには
単語や文法を暗記するなど
インプット重視で勉強する必要があります。
そして、英会話スクールに行くと、
いきなり外国人と話す練習が始まります。
これだと
知識を身につけた後、英会話へとつなげるまでの
「つなぎ」の部分がないわけですね。
だから、知識だけ増えて英会話ができなかったり、
カタコト英語を卒業できず、
いくら勉強しても上達しないという状態だったのです。
当然ですが、
頭の中で英文を即座に作れなければ英語は話せないので、
外国人と話そうとしても、
言葉が出てくることはありません。
単語や文法をいくら知っていても
それを使って即座に英文を組み立てなければ
英語を話すことはできないのです。
また、フレーズをたくさん覚えていたとしても
会話の流れにピッタリのときしか使えないので
レストランで料理を注文するときなど
特定の状況でしか役に立ちません。
文法や単語、フレーズなどを学ぶことは
いずれも英会話上達に必要ですが、
自由に英語を話せるようになるには不十分であることを
理解していただけたでしょうか?
だからこそ、
日本語から英語に変換する力をつけてから、
英語から英語の練習をする必要があります。
最初は、日本語から英語へと
頭の中で即座に変換する練習をして、
その後で、日本語を介さずに英語で話す練習をする。
この順序で練習することで、つまずくことなく
英語を話せるようになっていきます。
日本語から英語に変換する練習によって、
どんな英文でも頭の中で即座に作れるようになります。
日本語から英語への変換というのは、
単なる和文英訳や英作文とは根本的に違います。
和文英訳や英作文は、
単語や文法をどのように組み合わせるか
時間をかけて考えて英文を作る作業ですが、
日本語から英語への変換は、
日本語文を見たら即座に英語で言うスキルです。
文法を意識する必要する必要はなく、
文字通りパッと英語が出てくる状態です。
これができれば、単語を言うだけ、
お決まりフレーズを言うだけのカタコト英語ではなく、
正しい文法、正しい表現を使って
自分の英文を自由に作ることができます。
もちろん、英会話のときに
日本語から英語に変換していたら、
どうしてもワンテンポ遅れることになるので、
その後の練習を通じて、最初から英語で話せるようにします。
ただ、その前に
日本語から英語に変換する段階を挟むことによって、
英語で考えて英語で言うという段階に
スムーズに進むことができるのです。
つまり、あなたが今するべきことは、
日本語から英語への変換を徹底的に行う
ということ。
それができたら、
というように、
可能なことがどんどん増えていきます。
英会話を身につけるためには、
まずは日本語から英語に即座に変換できるようにして、
次に英語から英語の会話を練習する必要があります。
そこで、
この3ステップを1日30分、
週3回の練習でマスターするプログラムを作りました。
すべてのステップを終えるころには、
単に単語や文法を知っているだけではなく、
それらを使いこなして英語で話せるようになっています。
お伝えしてきたように、
この3ステップで英会話を学ぶと、
言いたいことを即座に英語で言えるようになります。
しかも、お決まりフレーズを言うだけではなく、
自分の言葉で自由に話せるので、どのような話題にでも対応できます。
1日30分の練習を通じて
このようなスキルを身につけたら、
あなたの人生はどのように変わっていくのでしょうか?
もちろん、成功の3ステップを実践せずに、
今のままの学習を続けるという選択肢もあります。
しかし、今まで続けてきて結果が出なかったことを
今後も続けても、結果が出る可能性は高くありません。
半年後、1年後も下のような状態が続き、
「ああ、あのとき行動していればよかった」
と後悔されないことを願っています。
ここまで読んでくださったあなたは、
正しいステップを踏んで英語を学べば、
意外なほど簡単に英語を話せるようになることを
ご理解いただけたと思います。
こうして身につけた英語力は、
仕事、海外旅行、交友関係、情報の入手と、
さまざまな分野で役に立ってくれます。
今までの人生とは比較にならないほど
世界が広くなると言っても過言ではありません。
しかもそれが、
これからのあなたの人生において、
10年後も20年後もずっと続くのです。
しかし、もしかしたら、
過去にうまく行かなかった経験から
というような理由で
行動をためらってしまうかもしれません。
あるいは、「まずは独学でやってみよう」
と思うかもしれませんね。
もちろん、ここまでお伝えした話だけで、
あなた自身で勉強法を改めて
英語を話せるようになるなら素晴らしいと思います。
でも、教材選びや具体的な実践法など、
自分で試行錯誤するのに
時間を浪費することになるうえに、
それで正しく実践できているかどうかは、
半年後、1年後にならなければわかりません。
それよりも、
すでに正しい方法をしっかり学んで、
無駄な時間と労力を省いて着実に前進する方がいいはずです。
長かったコロナ禍も明けて
海外に行く機会が増えてきました。
また、円安の影響もあり、
日本を訪れる外国人の人数はどんどん増えています。
今、英語を身につけなければ、
時代の流れについていけず、
英語ができる人との差がどんどん開いていくばかりです。
転職・求人情報サイトDaijob.comによると、
企業からスカウトを受けた人材の90%以上が
英語レベルがビジネス会話以上であり、
英語力の違いによって、50代の男性で221万円、
50代の女性では188万円の年収差が生まれているということです。
引用元)PT TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001275.000005089.html
この差は今後、
加速度的に大きくなっていく可能性があります。
だから、「そのうち」ではなく、
今すぐ始めることが大切なのです。
この機会に、英会話ができるようになり、
今後の人生を大きく変えていきませんか?
そのために、あなたが行動を起こすときは、
まさに「今」なのではないでしょうか。
それでは、あなたの参加を
心よりお待ちしております。